自分がみた夢をBlogに書くなんてした事もなかったし、しようとも思わなかった。
だけど今日みた夢は書こうと思う。

[夢の話し:
音楽をやめて、大阪に帰っていた。
とにかくお金もないし、実際に勤めた事があるアパレル会社の面接に行き、
スムーズに採用が決まり実家で親に報告した。
オヤジ(現実にはもう居ない)もいて、
オカンと弟と姉もいた。
俺の就職を祝い、家族で乾杯しようとオヤジがワインを注いでいたが、
何故か俺には注いでくれなかった。
そしてその夜、明日からのアパレル会社での仕事と新しい人生の始まりに自分と向き合っていた。
すると涙が止まらなくなり、「違う、俺がしたいのは音楽なんだ」と奮いたった。
オヤジに声を震わせ、「オ、オレ、東京に戻ってもう一度、音楽をやるわ」と言ったら、
オヤジは「それが聞きたかった、今すぐに行け」と言って新幹線代をくれた。
ワインを俺に注いでくれなかったのは、そういう訳かと家を出た所で目が覚めた。]

死んだオヤジからのメッセージ、
ありがとうオヤジ。
頑張るわな!!

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